クルマの修理をしても完全に現状回復することができないために発生する損害を「格落ち損害」と言います。

 

格落ち損害:ぶつけた相手が新車、『事故のおかげで新車の価値が落ちた』と言われたが・・・

 

格落ち損害にあたるケースには次のようなものがあります。
・塗装のムラや傷など、外観的なもの
・車体の振動や異音など機能的なもの
・事故車として査定価値が落ちてしまうもの

 

通常、保険会社に格落ち損害の請求をしても、まず認められません。

 

しかし裁判の判例をチェックすると、5年以上の乗用車で修理費が20万円以上の場合、格落ち損害を認められるケースが多いようです。

 

認められた場合には修理費の30%程度の請求が可能となっています。

 

ただし、保険会社の対応は『認めない』という方針であり、殆どの被害者が泣き寝入りということになるそうです。

 

また、ぶつけてしまった人が責任を感じて、自分が自腹で支払うケースも少なくないようです。

 

これでは得をするのは保険会社です。

 

格落ち損害は法的に認められるケースも少なくないのですから、この知識は頭に入れておきましょう。

 

より詳しいことを知りたい人は交通事故110番というサイトがオススメです。

 

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