このページでは自動車保険を解約する時の手順と注意点について、まとめています。

 

自動車保険を解約するときの手続きの流れと注意点

 

契約先の自動車保険会社を変更したいという場合

契約途中で、 より安い保険をみつけたので変更したいという場合、正確には解約ではなく『切り替え』となり、事情は違ってきます。

 

満期時に切り替えるということであれば、新しい会社と契約をして、それまで使っていた保険に関しては更新手続きをしなければ、自動的に解約となります。何もせずにほっておけば、それでOKです。満期日前になると、保険会社から更新手続きの案内がきますが、何もしなければ大丈夫です。

 

契約期間中の切り替えとなると、少し面倒です。詳細は下記ページを見て頂ければと思いますが、特に緊急でなければ、満期日で切り替えるのが手続きが楽なのでオススメです。

自動車保険を切り替えるときのタイミング

 

自動車保険が必要なくなったので、解約したい場合

車に乗らなくなるので、保険もいらないということで解約する場合、その旨を保険会社(代理店経由契約の場合には代理店)に伝えればOKです。無条件で解約できます。

  

保険料の返金額に関しては、1か月単位で計算する会社が多いようです。 ですから契約から1か月と2日後に解約した場合、戻ってくる保険料は 10ヶ月分です。

 

ただし、返金の計算式は保険会社によって違いますので、要確認です。 もしかしたら、返金の計算が納得できないということもあるかもしれ ませんが、契約書に書いてあるのであれば、契約後、いざ解約という ときに異議を申し立てても、受け入れられるかどうかは微妙です。

 

気になるようでしたら、契約前に条件を確認しておきましょう。 ちなみに、契約後、自動車保険の適応開始日前であれば、保険料は全額返金となります。

 

自動車保険の中断処理という選択肢を覚えておこう

最後に、将来的に、またいつか自家用車を所有して、自動車保険を契約する可能性がある場合には、解約ではなく、中断処理をしましょう。中断処理というのは、一時的に休止する期間を設ける制度です。

 

中断処理をすれば、等級を維持できるので、再度、契約するときに等級割引が使えてお得です。 詳細は、こちらのページ『自動車の使用を中断するときには、中断証明書を発行してもらおう』を参考にしてください。

 

中断処理については、知らない人が多いと思います。私も知らなくて、1年間アメリカに留学する時に、それまで使っていた保険を解約したことがあります。

 

1年後に日本に戻って、また車を乗ることになったとき、新規契約となったので、また最初から高い保険料を支払うことになったのですが、中断処理をしていれば、等級割引が使えたので、結構損したことを覚えています。

 

等級は自動車保険を使う限り、毎年絡んでくるものなので、一度解約すると、ある意味一生響くことになります。中断処理はお金がかかることではないので、利用しないだけ損です。必ず覚えておきましょう。