これは私自身、長年自動車保険を利用しながら全く気付いておらず、つい最近知ったことです。『言われてみればそうだな』と思ったのですが、自動車保険の保険料というのは、見直しをかけることで翌月から安くすることが出来ます。

 

自動車保険の見直し

 

1年契約で、既に一括で支払っているというケースでも同様です。自動車保険は1ヶ月単位の契約で、保険料も月額幾らという設定なので、補償内容を見直して保険料を抑えるようにすれば、翌月から安くなります。

 

一括払いの場合、差額となる保険料が返金されます。

 

保険会社や代理店の言われるがままに、不費用な補償をつけたり、補償額を高めに設定したりすると、保険料は驚くほど跳ね上がります。

 

自動車保険の補償項目はややこしいので、本気で見直しをかけるには知識を身につけていなければ無理です。保険料を安く抑えたいのであれば勉強しましょう。

 

どこから手をつけたら分からないという方は、下記のページを参考にしてください。

 

●ファミリーカーに乗っているのに、自動車保険料が年間30万円に達してしまった友人

http://zidousyahoken.com/34/36/005684.php

 

何も分からずに高額の自動車保険を契約していた友人が、見直しをかけることで8万円まで削ることが出来たという体験をまとめています。一例に過ぎませんが、参考例として考える目安にはなるかなと思います。

 

ちなみに、こんなふうに深く考える必要もなく、明らかに見直しをかけるべきタイミングが二つあります。それは誕生日を迎えた時、免許を書き換えた時です。

 

絶対に自動車保険の契約内容を見直すべきタイミング

たとえば、あなたが現在、29歳だったとします。この場合、運転者年齢条件は全年齢で設定することになりますが、30歳になった時点で年齢条件を29歳以下不担保に切り替えることが出来ます。

 

若い年代のドライバーの割増率は非常に高いので、これだけで万単位の節約になる可能性があります。

 

これが人身傷害保険の補償額をどうするか、搭乗者傷害保険を掛けるかどうかといった細かいことだと複雑で、そう簡単に考えがまとまらないかもしれませんが、年齢条件の設定だったら迷うことはありません。見直しをかけなければ損です。

 

もう一つ、年齢条件ほどではありませんが、地味に重要なのが免許の書き換え時です。水色からゴールドに変わったといった時には、必ず保険会社に連絡して、ゴールド免許割引を受けるようにしましょう。

 

それほど大きな金額にはなりませんが、申告一つで済むので、やらないのはもったいないです。

 

ちなみに、こういったことは保険会社が教えてくれることはありません。自分でタイミングを把握して変更を申請しなければいけないので、忘れないようにしてください。

 

ゴールド免許割引は、保険の開始日時点でゴールド免許を所有している人間のみとしている保険もあります。私が利用している『おとなの自動車保険』ではそうでした。

 

その代わり、契約中に色が変わったとしても、そのまま割引が適用されるというメリットもあります。が、このあたりは保険会社によって違うので要確認です。

 

自動車保険を抑えるちょっとした応用テクニック

自動車保険のような損害保険は状況に応じて、こまめに契約内容を変更することが出来ますが、この仕組みを利用することで、保険料を抑えることが出来ます。

 

たとえば、同居している20歳の子供がたまに車を運転することがあるので、年齢条件を無条件にしている。でも、運転するのは年に数回といったことであれば、普段は30歳以下不担保といった条件で契約しておいて、子供が運転する時だけ年齢条件を変えるといった感じです。

 

条件変更は1ヶ月単位なので、前もって子供が運転するタイミングを把握出来ることが前提にはなりますが、こんなことも可能です。

 

実際に実践するのはちょっと面倒ではあるのですが、その気になれば出来るということで、参考情報としてお伝えします。

 

契約途中で保険会社を切り替えるのはNG

最後に、ここまでお話してきたことは、あくまでも今現在、契約している自動車保険の契約内容を変えるという前提です。

 

自動車保険会社を切り替えるということではないので、ここは一緒にしないでください。

 

契約途中で保険会社を切り替える場合、今の自動車保険を解約しなければいけません。そうなると、新規契約者扱いとなるので、等級の引き継ぎが出来ず、かえって割高になります。

 

今現在の等級を引き継ぎつつ、保険会社を切り替えることが出来るのは、満期の時だけなので注意してください。