等級プロテクト特約とは名前のとおり、事故をおこして保険金を受け取るような事態になった場合でも、一回に限り等級が下がるのを免除してくれる特約です。

 

等級プロテクト特約とは?

 

自動車保険を一度使うと、等級が3段階下がってしまいますが、これは自動車保険料に換算するとおおむね5~50%ぐらいの割増となります。

 

ちなみに差があるのは、現状の等級が上であればあるほど、割増率が少なく済むからです。

 

たとえば、17等級の人が14等級に下がるときには5%程度の割増で済みますが、9等級の人が6等級に下がるときには30%の割増になります。

 

補足ですが17~20等級は割引率が一緒なので、20等級の人は一度保険を使っても、自動車保険料は変わらずということになります。

 

数字については、個人的に調べたものなので、微妙に数字が違っているかもしれません。

 

詳細は保険会社に確認して頂きたいのですが、こんなふうに差が出てくるということは間違いないので、その点は参考にして頂ければと思います。

 

話をもとに戻すと、それだけダメージが大きい等級ダウンを防ぐことができるため、等級プロテクトというのは、とてもありがたい制度です。

 

ただし、保険会社にとってもリスクが高いためか、年々等級プロテクトの追加保険料はあがっています。

 

等級が低い人ほど高くなるようなので、等級プロテクトをつけるかどうかというのは、バランスを考えて判断してください。

 

ただ、今のところ、つけておいて損はないというのが一般的な意見のようです。

 

個人的には、新車を購入して車両保険も入るという人は、自動車保険を使う可能性が他のユーザーよりは高くなるので、等級プロテクトは有効な選択肢のような気がします。